北谷の戸建てホテルから行く☆海中道路ドライブ絶景スポット

北谷の戸建てホテルから行く☆海中道路ドライブ絶景スポット
北谷で人気の戸建てホテルのロングトリップ(長期滞在型旅行)では、地元の人々に溶け込んで、暮らすように日々を楽しみながら、沖縄ドライブを楽しむゲストが増えていますよね。
 
他県や海外の人々はもちろん、最近では沖縄県内からも北谷の戸建てホテルで家族旅行を楽しむ姿を見掛けます。
 
そんな北谷の戸建てホテルで好評な沖縄観光が「ドライブ」ですが、なかでも海中道路は左右にマリンブルーの沖縄の海が広がり、のんびりとした時間を過ごす旅として人気です。
 
そこで今日は、北谷の戸建てホテルから行くのに便利で、しかも絶景を楽しむことができる、沖縄本島のインスタ映えスポットにもなる、海中道路海中道路が結ぶ島々をお伝えします。
 

 

北谷の戸建てホテルから行く☆
インスタ映え沖縄6つの橋

 

沖縄県民も集まる絶景スポット「海中道路」


沖縄県民も集まる絶景スポット「海中道路」
沖縄ドライブにおすすめの「橋」となれば、沖縄県民なら誰もが思いつくのが「海中道路」ではないでしょうか。
 
北谷の西海岸とは反対側の東海岸にはなりますが、本島を横に横断する形なので、車で40分~50分もあればたどり着くことができます。
 
※距離で言うと27km弱ほど、ガソリン消費目安は2.3L前後です。)
 

【 北谷戸建てホテルから行く☆絶景スポット海中道路 】
 
★ 国道58号線から県道130号線に入り、さらに左に国道330号線へ入りながら、西海岸から東海岸へ横断します。
 

→ イオンモールライカム近郊の交差点を県道85号線へ入り、海邦橋を抜け、県道37号線まで(うるま市与那城屋慶名)、県道16号線・10号線を進んでください。

 

ちなみに、北谷から海中道路へ向かう途中、泡瀬エリアを通りますが、道なりにある拝み処「泡瀬ビジュル」は、沖縄県民には有名な拝所です。
 
「子宝の神様」として、現在では沖縄県民のみならず、全国からお守りをいただきに参拝者が訪れる霊場ですので、興味がある方は道すがら、どうぞ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
 
詳しくは別記事「北谷戸建てホテルから行く☆泡瀬ビジュルと周辺の拝み処」でお伝えしていますので、こちらも併せてお立ち寄りください。
 

 

平安座(へんざ)海中大橋



海中道路は沖縄本島⇔平安座島(⇔浜比嘉島)⇔宮城島⇔伊計島を渡していて、どの島もマリンブルーの海や砂浜、パワースポットなど、沖縄のなかでも人気が高い縞々ばかりです。
 
「平安座海中大橋」は、沖縄には珍しい「斜張式」と呼ばれる形状を採用しています。中央の支柱を起点にして、ケーブルで橋を繋いで吊るすように支える形状です。
 

【 北谷戸建てホテルから行く☆平安座海中大橋 】
 
★ 沖縄県うるま市与那城平安座
 

→ 海中道路は長さ4.7kmにも渡る、このエリアの島々を渡す橋の総称です。海中道路の真ん中で船を通すエリアがあり、これを「平安座海中大橋」と言います。

 

「斜張式」で有名な橋と言えば、日本では「横浜レインボーブリッジ」が有名ですよね。へ安座海中大橋でも、夜になるとライトアップされるので、昼間の平安座海中大橋と夜間と、ふたつの顔を楽しみに行くのも、一案ではないでしょうか。
 
運航開始以来ゲストはもちろん、沖縄県民にとってもロマンティックなレジャースポットになっています。
 

 

聖地浜比嘉島へ繋がる、浜比嘉大橋



同じく海中道路のひとつ、平安座島⇔浜比嘉島を結ぶ橋が「浜比嘉大橋」です。周辺の島々を結ぶなかでも、1430mと最も長い橋になりました。
 
浜比嘉島に渡ってすぐ、浜比嘉大橋ふもとの浜漁港緑地公園は、一直線に長く伸びる橋を一望できるため、インスタ映えスポットのひとつになっています。
 

【 北谷戸建てホテルから行く☆浜比嘉大橋 】
 
★ 沖縄県うるま市勝連浜

→ 特にこの浜比嘉大橋は、橋の高さが低めで海から近いのも魅力です。沖縄の海は透明度が高いので、スノーケリングをしなくても海や魚が良く見えます。

 

実は浜比嘉大橋を渡ってたどり着く「浜比嘉島」自体が、全国的にも有名な観光スポットで、ダイナミックな森や岩、石畳で沖縄の原風景が広がることでも人気です。
 
一方、沖縄の人々にとっては久高島に匹敵するほどの聖域です。浜比嘉島の拝み処「シヌグ堂」では、この周辺の島々の豊年祭である「シヌグ祭」が毎年行われてきました。
 
浜比嘉島には琉球開闢の神様、アマミキヨ伝説が残る島で、アマミキヨ(アマミチュー)とシネリキヨ(シルミキュー)夫婦の住まいや(シルミチュー霊場)、夫婦のお墓「アマミチューの墓」が残っています。
 

【 北谷戸建てホテルから行く☆浜比嘉島 】
 
★ 浜比嘉島については、別記事「北谷戸建てホテルから行く☆人気パワースポット浜比嘉島」で詳しくお伝えしていますので、コチラもどうぞお立ち寄りください♪

 

 

宮城島の「果報バンタ」



平安座島を浜比嘉島方面へ行かずに伊計島方面へ進むと、平安座島に続いて宮城島にたどり着きます。
 
沖縄県で「宮城島」と言えば、絶景スポットの「果報バンタ」!果報バンタから見下ろす沖縄の海は、真っ白な白浜と、透き通るような美しいエメラルドグリーンで有名です。
 

【 北谷戸建てホテルから行く☆果報バンタ 】
 
★ 果報バンタは沖縄の塩「ぬちまーす」を製造する「ぬちうなー」工場の隣にあります。
 

・ ぬちうなー … 沖縄県うるま市与那城宮城2768

 

ちなみに、「ぬちまーす」は沖縄の言葉で「命(ぬち)の塩(まーす)」です。沖縄では拝み事にお塩を欠かすことができません。
 
ぬちうなーでは製造工場の見学も無料で受け付けてくれるので、果報バンタの絶景を見たついでに、見学してみるのも良いのではないでしょうか。
 

★ 宮城島にはこの他にも、素朴で知る人ぞ知るビーチの宝庫です。詳しくは別記事「北谷戸建てホテルから行く☆宮城島のプライベートビーチ」でお伝えしています。

 

 

海中道路の先「伊計大橋」



さらに海中道路が通る島々のなかでは、伊計島と伊計大橋も人気のフォトジェニックスポットです。4.7kmに渡る海中道路のなかでは最も最先端に当たります。
 
西海岸へ反対へ横断し沖縄県うるま市の与那城へ…、沖縄本島から海中道路を渡り、平安座島→宮城島→伊計島までのドライブをするとたどり着く橋で、約1時間半~2時間弱掛かりますが、その道中の沖縄ドライブは「爽快!」のひと言です。
 

【 北谷戸建てホテルから行く☆伊計大橋 】
 
★ 沖縄県うるま市与那城伊計
 

→ 平安座島を通り抜け宮城島へ…、さらに宮城島と伊計島を渡る橋が「伊計大橋」で、橋の長さは198mと短いものの、赤い鮮やかなアーチ型の橋と、マリンブルーの沖縄の海のコントラストに、人気が集まりました。

 


特に伊計大橋を渡る入り口(宮城島)にあるシーサーからの記念写真は、ネット上にも多く見掛けます。
 

 

素朴な魅力が今も残る、伊計島



伊計島までたどり着いたら、伊計ビーチを拠点にして一日中のんびりとした時間を楽しむプランがおすすめです。
 
沖縄ビーチのなかでも素朴さが残る伊計島ビーチは、日によってはプライベートビーチ状態で、パウダーのような白浜とマリンブルーの海を楽しむことができます。
 
湾のようになっているので、(沖縄では干潮時には潮が引いて泳げなくなるビーチが多いのですが)時間を気にせず、海水浴を楽しむことができる点も魅力です。
 

【 北谷戸建てホテルから行く☆伊計ビーチ 】
 
★ 伊計ビーチは、シャワー室など施設も完備されているだけではなく、バーベキューや宿泊キャンプも楽しむことができます。
 

《 伊計ビーチ 》
 
・ビーチ開き 4月~10月
・時間 朝9時~午後6時
・宿泊キャンプ施設 朝10時~翌9:30まで

 

伊計島では伊計ビーチの他にも、天然温泉(伊計島温泉)や遺跡、古民家まで、観光・レジャースポットがギュッと詰まっています。
 
詳しくは別記事「北谷戸建てホテルから行く☆伊計島のショートトリップ」でお伝えしていますので、こちらも併せてお立ち寄りください。
 
 

いかがでしたでしょうか、今日は北谷の戸建てホテルを拠点にして沖縄を楽しむ旅、東海岸へ沖縄ドライブで楽しむ、海中道路と島々についてお伝えしました。
 
北谷の戸建てホテルから海中道路までは、1時間も掛からないため、その都度行っては楽しむプランもアリですが、余裕があれば伊計島などで1泊するなど、ちょっとしたショートトリップを楽しみながら、存分に島々を満喫するプランも楽しいかもしれません。
 
今回は沖縄の若者達にも人気が高い海中道路についてお伝えしましたが、沖縄にはこの他にも絶景を楽しむことができる、「橋」や「絶景スポット」が数多くあります。
 
北部方面の美景を楽しむ「橋」や周辺情報は別記事「北谷の戸建てホテルから行く☆北部の「橋」と絶景スポット」でお伝えしていますので、こちらも併せてご参照ください。
 
 

まとめ

海中道路ドライブスポット

・北谷からは130号線→330号線で横断する
・平安座大橋は夜にライトアップ
・浜比嘉島はアマミキヨ伝説が残る聖域
・宮城島の絶景スポット「果報バンタ」
・伊計大橋の入り口「シーサー」も人気
・伊計ビーチは干潮時も泳ぐことができる
・伊計ビーチで一日中のんびり過ごすのもアリ