北谷の戸建てホテルでロングステイをしているゲストさんであれば、日々少しずつでも沖縄のビーチも制覇できますよね！北谷戸建てホテル近郊には、安良波ビーチや砂辺ビーチなど、複数の有名ビーチがあります。
 
けれども海に囲まれた沖縄は、それだけで一冊の本が書けるほどのビーチのメッカ！プライベートビーチから公共ビーチまで、それぞれ特徴のあるビーチばかりです。
 
北谷から少し足を伸ばして、穴場ビーチを堪能したいですよね。そこで今日は、数多くの沖縄ビーチのなかから、プライベート感が嬉しい穴場ビーチをお伝えします。
 
バーベキューやキャンプを楽しむことができるスポットもあるので、どうぞ楽しい旅の参考にしてください。
 

 

北谷戸建てホテルから行く☆
穴場ビーチバーベキュー会場

 

海中道路で行く、伊計ビーチ

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miya(@palace_field)がシェアした投稿 – 2020年 7月月7日午前4時44分PDT

ローカルでも沖縄ドライブコースとして人気のルート、「海中道路」を通って行く離島「伊計島」にあるビーチが、「伊計ビーチ」です。
 
伊計ビーチやビーチバーベキュー自体も楽しいのですが、左右に海が広がる海中道路を通るアクセスも、大きな見どころのひとつではないでしょうか！
 
伊計ビーチでバーベキューをする場合には、事前に利用時間を予約してください。テントとバーベキュー用テーブルセットのレンタルが必須です。
 

 

バーベキューの食材は牛肉200g・野菜100g・焼き鳥2本・ウインナー2本・コーン1/3本・ご飯が1人前で1,600円です。
 
また面白いポイントは、これらのキャンプエリア以外にも、クーラーの効いた休憩室を借りることができる点ではないでしょうか！寝泊りもできるので、簡易宿泊所としても便利です。

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Yuki Tainaka/田井中 祐樹 🇯🇵(@yuki_tainaka)がシェアした投稿 – 2018年11月月23日午後1時59分PST

人数無制限で6畳なら7,000円/1泊、10畳の部屋では12,000円で貸し出しをしてくれます。(寝具などはないので、自分達で用意をして宿泊をしてください。)
 

 

また「テント」とありますが、日よけテントなので宿泊用ではありません。キャンプをしたい場合には自分達で用意をしてください。
 
※2020年は新型コロナの影響で、沖縄各地のビーチでの営業状況が日々変更しています。出掛ける前にご確認ください。
 

 

ミッションビーチ

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Kochan♂(@pinocchio_wywuas)がシェアした投稿 – 2020年 6月月28日午前3時14分PDT

こちらも北谷戸建てホテルからは遠い恩納村にあるビーチですが、南国のプライベート感溢れる秘境ビーチです。ルート58から細い入り口に入ったら、細道を抜けると隔離されたような、白浜の秘境ビーチが広がります。
 
キャンプができる場所はビーチを見下ろす小高い丘の上…、芝生エリアです。沖縄ローカルでは炭火バーベキューが定番ですが、ミッションビーチでは安全の意味もあり、木炭使用が禁止のビーチですので、注意をしてください。
 
バーベキューはビーチサイドバーベキューメニューがあります！
 

 

秘境でのんびりとした一日を過ごすことができる、大人には魅力的なミッションビーチですが、個人でのシュノーケリングは禁止されています。

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Masahiro Shinkai(@shinkai1980)がシェアした投稿 – 2020年 6月月20日午後9時16分PDT

ただ、マリンアクティビティツアーに予約をすれば、シュノーケリングはもちろん、ジェットスキーや子どもも楽しむことができるチューブ系アクティビティー(※)、ウエィクボードまで、存分に満喫できる点は魅力です。

詳しくはミッションビーチ(098-967-8802)まで、お問合せください。

 

※2020年は新型コロナの影響で、沖縄各地のビーチでの営業状況が日々変更しています。出掛ける前にご確認ください。
 

 

Maeda Flats(裏真栄田)

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takao(@takao_0401)がシェアした投稿 – 2018年 7月月19日午前6時33分PDT

Maeda Flats(裏真栄田)はバーベキューやキャンプ場があるような、正式なビーチではないのですが、ちょっとした「オマケ」としてお伝えしています♪
 
ここは沖縄ローカル、特にサーファーやダイバーには人気があるビーチながら、駐車場も施設も整っていない「秘境」なので、ファミリー層には向いていません。
 
設備も整っていないので火を起こすなどの行為は基本禁止、ハブクラゲネットもありません。
 
ただ秘境感は随一で、岩を上って隣りを覗くと、そこには名もない「秘境中の秘境」が顔を見せてくれます。
 
SUPやシュノーケリングで楽しむ人々がいて、友達同士など、若い世代にはおすすめのビーチです。
 

 
(※)SUP　…　大きなサーフボードのような板にのり、オールを使って立ちながら漕いでいくスポーツです。
 
観光客にはあまり知られる存在ではないものの、地元ローカルには良く知られる秘境ビーチなので、意外に人が多い日もあります。
 
Maeda Flatsは夕日が美しい！ウエディングフォト撮影をしている様子もしばしば見受けますが、ポイントは「干潮時間を避ける」こと！全く景観が違います。
 

 

また、岩影はゴツゴツとありますが、基本的に日よけがないので、女性は日焼け止めクリームは欲しいかもしれません。お水をたくさん持っていき、こまめに飲んで、熱中症を予防してください。
 

 

いかがでしたでしょうか、今回はプライベート感が嬉しい、バーベキューやキャンプも楽しむことができる、沖縄ローカルにも人気のビーチをいくつかお伝えしました。
 
本文中でも度々お伝えしたように、2020年に関しては新型コロナの影響により、営業時間に変更があったり一部営業を停止しているビーチ、閉鎖をしているビーチがあることも否めません。
 
新型コロナの状況により日々変化しているため、出掛ける時には事前に電話確認をしておくとスケジュール通りに進みスムーズです。
 
沖縄のビーチはサンセットも美しく、ただそこにいるだけでも充分に満喫できる魅力があります。この機会に沖縄のビーチ巡りを体験してみてはいかがでしょうか。
 
北谷から近い、気軽にビーチバーベキューが楽しめるスポットについては、別記事「北谷の戸建てホテルからGo☆BBQ＆キャンプ場情報」でお伝えしていますので、こちらも併せてご参照ください。
 

まとめ